各地の小学校で出張授業をしていますが、その中に、先生の指示で、英語でのプレゼンを試みた学校がありました。生徒たちは日本語のシナリオを作り、先生達が英訳をするだけでなく、英語のシナリオにカタカナで読みを書き込んだものを生徒たちは読み上げるものでした。何が目的なのでしょうか?
日本人の英語下手は世界中で有名ですが、それはアクセントやナマリが独特なので、「ジャングリッシュ」と呼ばれる日本人の英語を聞くと、欧米人は「日本語と英語はとても似ている」と思うそうです。
カタカナで目から入った発音は、ネイティブの英語が耳から入って憶えた発音とは全く違うものになります。
子供の頃にネイティブの英語を聞いていないで、中学生になってから習い始めても手遅れだという脳科学者もいます。英語の音声を聞き分け模倣する脳の回路は10才前にでき上がってしまうそうです。
ジュニア世代が、人前で積極的に発言する楽しさを体感し、将来、国際社会で活躍できる、そんな人材の育成を目指している当協会は、「英語のプレゼン教室」の準備を開始しました。